昨日より少しだけ

コーヒーがおいしくなればいいと思って書いている

年末年始にどこか落ち着かない

話したいようなことも特には無く。漠然と「吐き出したい」と感じたのでパソコンを開いた次第です。

年末年始というのは大きなイベントで、毎年やってくると分かっていてもその特別さに伴うイレギュラーを避けることはできません。「普段と違う」というただそれだけのことが、いろんな事を引き起こします。どうしたってペースが乱れちゃいますよね。

「年が明けてからもう3日経った」とか、そんなこと言うならついこの間365日経っちゃってたりするのにそっちは気にしないのかなんて思うのですが、そんなツッコミを心の中で入れている時点で、僕も気を取られてしまってるんですよね。

特別な日でもそうでない日でも、等しく1日であることに実は変わりは無いのです。ただ、あるようにその日を迎えて過ごすだけで良いはずなのに、どうしてこうも落ち着きが無くなるんでしょうか?

別に落ち着きなく盛り上がる時なんて、年に1回と言わず数回くらいはあっても良いとは思うのですが、いざそうなってみると、そのふわふわした時間の流れにどうも収まりの悪さを感じてしまいます。

「普通が1番」だなんてそんな月並みな感覚を、僕はいつから抱いてたんでしょうか?

 

最終更新:2020/01/05