お金について学び始めた

今更な感じも否めませんが、お金について学び始めました。

僕は国社数理英の中では英語が１番苦手。あとは大体同じような成績だったかと思いますが、高校の文理選択では理系に進みました。なので（というのもおかしいのですが、）数字を扱うとはいえ、経済学に類するような知識を取り入れることは無意識に避けてきたように思います。

とはいえ、お金は一生付き合っていくもの。いつまでも「何も知らない」ではいかんだろうということで、どうせ家にいるならと部屋の隅に積まれてあった１冊を手に取りました。一生付き合うということは、逆に言えば、いつ始めても遅くないともとれますしね。

今のところちょっとかじったにも満たない程度ですが、それでも僕らの家庭においてお金を扱うための知識と、大学生が講義で学ぶような学問的な知識とは、ずいぶん違いがあるような印象です。「お金について学ぶ」と言ったら、金融とか経済とか需要とか供給みたいな、頭でっかちな偏見を勝手に抱いていましたが、必ずしもそうではないみたいですね。結局自分ん家の家計の話なんだし、そりゃそうなのか。

知らない世界が沢山あるなぁとマグカップ片手にやってます。