仕方ないから進めない
この頃は、なんやかんやでやってることが進まない毎日です。
まあ、やってることが進まない理由なんて、やることをやってない以外に存在しないんですけどね。「本を読む時間が無いのは本を読まないからだ」という言葉に通じるモノがあります。
とはいえ、やろうとしてもできないことは往々にしてよくあることです。結局のところやらないのは僕自身なのですが、諦めてしまうに至るような事情とか状況とかはやっぱりそこに存在しています。
なら、事がなかなか進まないのは仕方ないことなんでしょうか。
「事前に察知しろ」というのは限度があるでしょうし、「仕方がない」でやり過ごす方が無難なのかなと思います。
ところが、世の中には「仕方がない事情」なんて掃いて捨てるほど溢れているわけで、そこで納得しているだけでは、いつまで経っても目の前のことに取り掛かれないよなぁとも思うのです。