昨日より少しだけ

コーヒーがおいしくなればいいと思って書いている

課題について

その人がその人である限り、向き合う課題は変わらないんじゃないかと思いました。

「この年になってもこんなことで悩んでいる」のは別に変なことじゃないと思うのです。月日を重ねる中で、いなし方や乗り越え方を学んだりするだけで、絶えずそこに課題は存在しているのではないでしょうか。

どこで聞いたかも忘れましたが「一度は逃げた課題でも必ずどこかで立ちはだかる」という言葉があります。

これに対して僕は「だったら今、無理に乗り越える必要もないじゃん」と思ったりもするのですが、それはさておき。この立ちはだかる課題とはつまるところ、その人のパーソナリティに起因しているんじゃないかと思うのです。だから、いつかどこかで同じように再発する。その人がその人である限り。

あたかも夕立のように突然やってくるみたく捉えられますが、なんなら生まれた時から備わっていたとも言えると思うのです。