「とりあえず」でやれない
ついつい先の事を考えてしまいます。
明後日の予定とか、全体の流れとか。
大きな目で物事を捉えることはとっても意味のあることだと思うのですが、先を見越してばっかりで目の前のことに集中できないというのは、それこそ本末転倒だと思うのです。
「無駄な作業をしたくない」とか「最短のやり方で進みたい」とか、そういう極力間違えたくない心理が手を鈍らせます。
間違いだったかどうかなんて、やってみるまでわからないはずなのです。
なのですが、どうしても、こう、なんというか利口であるように立ち振る舞いたい生き物なのでしょうね。