昨日より少しだけ

コーヒーがおいしくなればいいと思って書いている

大人の事情

いわゆる「大人の事情」というやつに巻き込まれました。

僕もいい加減いい大人なので、そういうことに出会すのは不思議でもなんでもないのかもしれません。

あるいは、今までだって自分がさして気にしないだけで、そういう出来事を沢山経てきているようにも思えます。

しかし、いざこうして出会ってみるとなんというか、やっぱりあんまり良い気はしませんね。

「大人だろうが子供だろうがダメなものはダメでしょ。」って思うんですけど、実際そうなっちゃってるからどうしようもないという、この理不尽。

まあどうにかするんですけどね。大人ですし。

事情は沢山抱えても「仕方ない」で済ませる大人にはなりたくないよなぁと思うのです。

眠れない夜の過ごし方

この頃は眠れない夜を過ごすことが多いです。

暗く静かな時間を過ごすことは、深い水底にいるような感じがして悪い気はしません。外の空気の匂いを嗅いだり、カエルの鳴き声を聞いたりして過ごします。

たまにはこうして記事も書きます。

ぼんやりしながら考えるのは、この時間の使い方です。

毎日「もっといろいろやりたいなぁ」と思いながら時間が過ぎることを憂うのに、夜中になればこうして持て余すような時間の使い方をしています。

どうせなら、と思うのですが、夜中にやれることはそんなに多くはありません。

色々考えたりしても、結局無理に何かをしない方がいいように思えてしまいます。

そういうものなのでしょうか。

でもまあ、それはそれでいい気もします。

あんまりは知らないということ

「ファクトチェック」という言葉があります。

明確な意味は定かでないですが、「SNSなどで間違った情報を広めてしまわないよう、情報の真偽を確認しましょう。」というような呼びかけで使われる言葉です。

情報が氾濫する世の中ですので、どこまで真に受けるかは別として、本当かどうか知っておくだけでも意味があるとは思うのです。

そんなわけで、この頃は会話の中で「あれ、これ本当だったか?」と思ったことは、立ち止まって調べてみたりもするのですが、まあ誤情報が多いこと。

僕はずいぶんと曖昧な記憶を元に喋っていたのだなと気付かされます。

気を付けなければと思う反面、まあでも適当なことを言う大人って昔はもっといたよなぁとも思うのです。あの人たちはこうして出来上がっていたのでしょうか。

ちゃんと知ることに必要性を感じるのは、今の時代ならではなのかなと思いました。

灰色の時間が溜まっていく

どうしてか、体がダルい日々が続いています。

寝る時間が変わったからか、ウィルスに感染してしまったのか、寝る前のヨガの時間を増やしたからか、大事な予定をずっと先延ばしにしているからか、わかりません。

毎日熱を測っていますが、異常は無いようです。

PCR検査もした方が良いのでしょうが、ずるずるここまで来てしまっています。

僕のような人はきっと沢山いるのかもしれません。

こんな時はやたらとスマホを見る時間が増えるのです。だらだら見たくもない動画を漁っていって、これじゃテレビをながら見していた頃と変わりません。

「一旦立て直そう」とスマホの電源を落とします。

するとそこには何もやることがない自分がいて、僕はそんな自分を「怖い」と感じました。

行く宛を無くして溜まった時間は、体の中で腐って灰色になるのです。

それぞれの世界で暮らしていく

それぞれの暮らしを歩むということは、それぞれの世界を持つということです。

自分の暮らしている世界の中から共有できる部分を持ち寄って、久々に会った僕たちは会話をします。

家族の話だったり、仕事の話だったり、遊びの話だったり。

前と同じように話していても、やはり住んでいる日常は各々微妙に違うので、どうしても同じ毎日に暮らしていた時のようにはいかない部分が出てきます。

その違和感のような感覚を見つけた時に、ふと我に帰り、僕らが年を重ねたことを実感するのです。

「大人になったんだな」という言葉を、僕は胸にしまいます。

遠きに行くには必ず邇きよりす

1つ1つこなしていくしかないですね。

やりたいこととか、やらなきゃいけないことは日々際限無く湧き出てきますが、全部を同時にこなしていくことはできません。腕が6本あるわけでもないですし。

結局できるのは目の前にある1つだけ。

これをどうやるかが大切です。

できることを1つ1つ、何をやるにしてもまず目の前のことに手を付けることから始まります。1つ1つを積み重ねることで、遠くの方へ進んでいけるのです。

すぐに着こうと思っても巨人のように足が伸びることはないのです。

新年に寄せて

年が明けました。また1年が始まります。

西日に照らされた木々と吹き荒ぶ風の音を聞きながら書いています。

昨年は後半から急激に更新頻度が落ちてしまいました。なんやかんやとかまけている間に時間が過ぎていきました。思うことは日々あれど、立ち止まる時間が無ければ言葉は浮かんでこないものなんですね。

年始のこの時になって初めて文章を練り直す自分がいます。

今年もブログから遠ざかることの多い一年になるだろうと思います。

それでもきっと来る「何か書こう」と思う時。たとえ場所が変わってしまっても、そういう時を繋いでいけたらいいと思うのです。

この1年がどうか、豊かな1年になることを祈ります。