昨日より少しだけ

コーヒーがおいしくなればいいと思って書いている

ロウソクの灯りに照らされて

この頃のマイブームのひとつに「ロウソクに灯りをつける」というのがあります。

その辺のニトリに売っていた大きめのキャンドルを買ってきて、ライターで火を付けて、眺めたり作業をしたりします。凝っているとかではなく、ただ火の灯りのゆらゆら揺れる様子が好きで、こんなことをしています。

去年の年末に庭で炭火を起こしたのがきっかけでした。肉を焼くために起こした火だったのですが、ぱちぱち燃えるその音と年の瀬の空気の静けさが、年末特番で賑わう家の中よりどうにも居心地が良くて、寒さにちぢこまりながらいつまでも火にあたっていました。火というモノは眺めているだけで心地いいのだなと知りました。僕は原始人かな。

それ以来、時たま火を眺めたくなって、ロウソクを買い求めるようになりました。普段は蛍光灯の灯りですが、ロウソクの灯りはやっぱり落ち着けますね。電気代もかからないし!

 

最終更新:2020/03/19