昨日より少しだけ

コーヒーがおいしくなればいいと思って書いている

忘れては生き急ぎ

急いだところで、別に何が変わるでもなく、

生き急いでも仕方が無いのだなと思います。

どうしたところで、結局僕にできることは、目の前にあることを全うすることに尽きるのです。

何度そのことを自分に言い聞かせても、気付けば忘れ、成果を急ぎ、鼓動は早くなります。立ち止まるのは、いつも疲れた自分に気付いた時です。

「また焦ってしまった。」

吸う息は浅く、目は焦点が合いません。

急いだところで何も変わらないと、その都度自分に言い聞かせるのです。

真っ暗な天井を見ながら反芻して、眠りに落ちます。