昨日より少しだけ

コーヒーがおいしくなればいいと思って書いている

思うことは尽きない

感情の動く限り、そこに浮かび上がるモノが尽きることは無いのだと思います。

今日も、尽きぬことを考えながら机に向き合います。何を書こうかと考えながら昨日のことを思い起こして、何となく、文字を躍らせます。浮かんでくる感情に値段を付けないと決めてから、人に見てもらう努力をやめてから、あまり書く内容に困らなくなった気がします。きっと綴ることに対するハードルが限りなく低くなったから。浮かんでくる思いに優劣や甲乙を付けなくなったから。

そうした時、自分の中に思いが溢れていたのを目の当たりにします。

一見有益そうなモノからそうでなさそうなモノまで、暮らす中で認識した事の数だけ浮かび上がって溢れた思いが存在していて。それは全て人の感情が湧き上がらせたモノなのだと、心1つそこにあれば、思うことはとめどないのだと。

そうであってほしいと願います。